予想外の結果に!!1位はなんと…

2020年3月24日、イギリスのタイムズ・ハイヤー・エデュケーションという

教育専門誌が日本の大学の「教育力」を順位付けする

【The 世界大学ランキング日本版2020】を発表しました。

 

 

 

 

 

25位以下はこちらをご覧ください

(出典:https://japanuniversityrankings.jp/rankings/)

 

 

評価項目は「教育リソース」「教育充実度」「教育成果」「国際性」の4つであり、

これらを総合して大学ごとに順位をつけています。

ランキングの基本は入学時の学力ではなく、授業の質、留学関連、学生の成長などです。

 

「教育リソース」は5項目で構成され、全体の34%を占める。

学生一人あたりの資金(8%)
学生一人あたりの教員比率(8%)
教員一人あたりの論文数(7%)
大学合格者の学力(6%)
教員一人あたりの競争的資金獲得数(5%)

 

教育充実度」は5項目で構成され、全体の30%を占める。

学生調査:教員・学生の交流、協働学習の機会*1(6%)
学生調査:授業・指導の充実度*1(6%)
学生調査:大学の推奨度*1(6%)
高校教員の評判調査*2:グローバル人材育成の重視(6%)
高校教員の評判調査*2:入学後の能力伸長(6%)

 

「教育成果」は2項目で構成され、全体の16%を占める。

企業人事の評判調査1(8%)
研究者の評判調査2(8%)

 

「国際性」は4項目で構成され、全体の20%を占める。

外国人学生比率(5%)
外国人教員比率(5%)
日本人学生の留学比率(5%)
外国語で行われている講座の比率(5%)

(出典:https://japanuniversityrankings.jp/method/)

 

堂々の第1位は宮城県にある東北大学です。

前年度と比べて「教育リソース:80.2→84.1」「教育充実度:80.9→80.6」

「教育成果:95.6→96.6」「国際性:63.2→73.9」

 

各4項目とも1位ではないのですが、満遍なく高得点であり、

昨年の3位から順位を上げて総合第1位を獲得しました。

 

それに続いて2位は京都大学、3位は東京大学です。両大学とも昨年は同率1位でした。

以下、旧帝大が続き、そこに東京工業大学や筑波大学がランクインしています。

 

私立大学のトップはなんと早稲田大学や慶應大学でもなく国際基督教大学でした。

総合では昨年と同じく11位でしたが教育充実度が昨年に続いて2位を獲得しています。

 

公立大学でのトップは秋田県にある国際教養大学でした。

こちらも昨年と同じく総合10位でした。

 

国際基督教大学と国際教養大学に共通して、教員や学生の外国人割合が高いことと

日本人学生の留学比率が著しく高いことが言えます。。

これが、高順位を後押ししています。

 

世界を相手にビジネスをやっていきたいと考えている高校生にとっては

国際基督教大学も国際教養大学も非常に魅力的な大学です。

 

これまでの大学選びでは偏差値を重視する傾向にありましたし、

今現在でも偏差値で大学選びをするのが主流かと思います。

確かにこのランキングでも偏差値の高い大学が上位を占めていますが

この世界大学ランキング日本版を参考に大学を選んでみるのも一つの手だと思います。