頭痛のタイプを知ろう!!

※この記事で分かること

①頭痛で苦しんでいる人が多くいること

②緊張型頭痛とは何か

③緊張型頭痛は薬を飲まなくても改善できる

④片頭痛とは何か

⑤片頭痛になった時の対処方法

 

 

頭痛、、、現代人を苦しめる代表的な疾患です。

頭痛のせいで、どれほど多くの人々が生活に制限をされているのでしょうか。

私も頭痛で苦しんでいる一人です。

私も中2の時から頭痛で苦しめられています。

多いときは週に3~4回、少なくとも週に1回は頭痛の発作が起こります。

 

 

私の頭痛の特徴としては

・寝不足の時に起こりやすい

・スマホやパソコンを長時間いじって目が疲れると起こりやすい

・首がこると起こりやすい

・水分摂取不足だと起こりやすい

・頭全体が締め付けられるように痛い

・以上のリスクがある日の夕方から夜に起こりやすい

ことなどが挙げられます。

 

 

軽めの頭痛の場合は、ロキソニンやカロナールなどの

頭痛薬を内服すれば比較的すぐに痛みは治ります。

また、お風呂に浸かったり、首や肩をマッサージして揉みほぐしたり

目の周りをマッサージすると痛みがなくなることもあります。

これは後に詳しく述べる「緊張型頭痛」です。

 

 

さらに、重い頭痛のときもあります。

重い頭痛のときは、頭の痛みだけでなく吐き気も伴います。

普通の光をまぶしく感じたり、周りの音がいつもよりうるさく感じるようになります。

そして、首や肩、目をマッサージしても痛みは改善しません。

お風呂に浸かると改善するどころか、逆に痛みが悪化します。

何もできないくらい私生活に支障をきたします。

これが「片頭痛」です。

 

ここまで読んだだけで、頭痛持ちの人なら複数個当てはまって

「分かるわ~」となっているかと思います。

頭痛って非常につらいですよね。

 

私も医師国家試験の当日2日間とも緊張型頭痛に苦しみました。

合格できたから良かったものの、もし落ちていたら泣くに泣けませんでした。

私みたいに頭痛で苦しんでいる人の手助けになるように

緊張型頭痛と片頭痛についてまとめていきます。

 

 

★緊張型頭痛

・日本人の生涯有病率は30%以上と極めて多い

・症状は軽症なものが多く、日常生活に支障をきたすことは少ない。

※ただし、私のように痛みの程度が強いかつ持続時間が長い例も存在する。

 

症状:

通常は両側性で後頭部もしくは前頭部が圧迫される、

もしくは締め付けられる痛みが特徴的です。

なかには頭全体が痛くなることもあります。

頭痛の持続時間は数十分~24時間です。

24時間以上持続することは片頭痛ほど多くありません。

また、症状は夕方から夜にかけて強くなることが特徴的です。

 

原因:頭や首の姿勢異常が大きな原因です。

・ずっと同じ姿勢でパソコンをいじる

・ずっと下を向いて書類作業をしている

また寝不足や精神的ストレスで頭や首の筋肉が持続的に収縮することも挙げられます。

 

治療・対策:

①ストレッチをして首、肩のこりをほぐす

②デスクワークで目を使いすぎない

③目の疲れを感じたら、目の周りの骨の部分をやさしくマッサージする

④睡眠時間を6~8時間とる

⑤40度前後のお風呂に10分から20分ほど浸かる

⑥痛くなったらロキソニンなど頭痛薬を内服する

 

 

★片頭痛

緊張型頭痛よりも症状が強く、持続時間が長いです。

20代や30代に多く、年齢を重ねるにつれて有病率は低下していきます。

反復性、発作性、片側性、拍動性、痛みが強いことが片頭痛に特徴的です。

 

症状:

前頭部の片側に脈打つ感じの強い頭痛が生じます。

光がまぶしく感じたり、音がうるさく感じたりすることが多いです。

また閃輝暗点といって視界にきらきら光る歯車のようなものが見える人もいます。

頭痛のほかには吐き気を伴ったり、実際にはいてしまう人もいます。

(私の場合、片頭痛になると強い吐き気も必ず伴います)

痛みの持続時間は数時間~3日ほどで、日常生活に支障をきたすほどの強い頭痛を訴えます。

緊張型頭痛との違い:

・日常生活に支障をきたす

・吐き気や光過敏、音過敏を伴う

・ストレッチや入浴をすると逆に悪化する

・睡眠不足だけでなく、睡眠過多でも生じる

・寝込んでしまうほど痛い

・ロキソニンなどの一般的な頭痛薬がききにくい

・週末に生じやすい

 

原因:

精神的ストレスからの解放、疲労、睡眠不足、睡眠過多、

生理周期、気圧の変化、飲酒が挙げられます。

片頭痛の原因で特有なのが、精神的ストレスからの解放です。

金曜日まで仕事を頑張り、ストレスから解放された土日に生じやすい原因になっています。

また、土日は睡眠時間が長くなりがちで、睡眠をとりすぎても片頭痛が生じます。

 

治療・対策

原因に挙げたものを極力避けることが大切です。

寝すぎないこと、飲酒量を減らすことは即実践できると思います。

原因が、生理など避けようがないものに関しては、

漢方薬などで片頭痛を予防的治療をする方法もあります。

片頭痛は市販の頭痛薬が効かないこともありますので、

内科を受診して薬を処方してもらうことを推奨します。

 

みなさんも頭痛で苦しむ仲間と共に戦っていきましょう。